「〜で通用する」を英語で?【イングロリアス・バスターズ】
タランティーノの映画『イングロリアス・バスターズ』で英語の勉強はじめました。初回はハンス・ランダ大佐の名オープニングから、「〜で通用する」の英語表現を解説します。
映画こそ最高の英語学習教材!映画を使った英語の勉強法や、映画を楽しみながら英語が学べる記事を綴っています。
クエンティン・タランティーノ監督・脚本の映画『イングロリアス・バスターズ(Inglourious Basterds)』で英語の勉強をしています。YouTubeの動画や、他の映画からの用例なども引用しつつ、英会話に役立ちそうなボキャブラリーを解説しています。また、クエンティン・タランティーノの脚本から映画の本編にはない未公開シーンなども教材として採用しています。引用した英文にはすべて私の和訳がついています。ぜひ皆様の英語の勉強に役立ててください。
タランティーノの映画『イングロリアス・バスターズ』で英語の勉強はじめました。初回はハンス・ランダ大佐の名オープニングから、「〜で通用する」の英語表現を解説します。
タランティーノ作品で屈指の名オープニングで知られるハンス・ランダの名シーンから、本日は英語の勉強になる熟語を2つピックアップしました。
有名なネズミの例えバナシの出だしから、日本人にはわかりにくい英単語 feature、attribute、determineなどを解説。キューブリックに感謝!
タランティーノの脚本を読むと、映画ではわからない細部がよくわかります。ハンス・ランダは何故ショシャナを逃したのか? 本日は脚本からこの部分をピックアップして英語の勉強をしてみます。
映画の序盤、アルド・レイン中尉がドイツ系のバスターズを紹介する場面に出てくるちょっとレアな英語の表現を紹介します。
「ブーム」という和製英語がありますが、英語のboomとは同じなか? 似たような意味ではありますが、ちょっと違うようです。
「お母さんとハグして、ナチの軍服は焼き捨てます」と言ったドイツ兵にアルド中尉が突きつけるセリフから。Just like thatは英会話に幅広く使える必須のボキャブラリー。
タランティーノの脚本から、映画ではカットされたショシャナがミミュー夫人と出会う未公開シーンの全訳を掲載。
beyond(〜を超えている)という単語、シンプルなようで、その次にくる言葉を否定することもあれば、肯定することもある、わりとややこしい表現です。
タランティーノの脚本から、映画ではカットされたショシャナがミミュー夫人と出会う未公開シーンの後半部分をとりあげます。日常会話に使えそうな表現がけっこうありますね。
ショシャナがタバコを吸いながら亡くなったミミュー夫人のことを思い出す未公開シーンの英語の解説と、ついでにあとがきで、タランティーノの脚本の魅力に迫ってみました。
『イングロリアス・バスターズ』 のセリフに出てくる映画の歴史を徹底解説。ストーリーの背景がわかって本編がより深くおもしろくなるかも!?
『イングロリアス・バスターズ』がよりおもしろくなるシリーズ第2弾。今回はナチスや戦争に関する背景情報をあれこれ探ってみました。
『イングロリアス・バスターズ』の文化的背景を探るシリーズ第3弾。今回はランダ大佐のキャラバッシュ・パイプやタランティーノの人種差別シャッフル傾向などについて解説しています。
イギリス本部のシーンから、「お株を奪う(at one's own game)」と「比類する(opposite number)」という英語表現を解説。