make の「〜たらしめる」「〜に成る」の用法について【サウンド・オブ・ミュージック】
マリアがトラップ家を出てゆく直前のエルザとの会話は英会話に使えそうなボキャブラリーの宝庫。特に make という単語が異なる用法で2度も出てくるところに注目です。
映画こそ最高の英語学習教材!映画を使った英語の勉強法や、映画を楽しみながら英語が学べる記事を綴っています。
マリアがトラップ家を出てゆく直前のエルザとの会話は英会話に使えそうなボキャブラリーの宝庫。特に make という単語が異なる用法で2度も出てくるところに注目です。
ゲオルグへの愛に気がついてしまい、修道院に戻ってきたマリアと院長との会話。ここにも英語の勉強になるフレーズがいっぱいです。
夕陽に照らされた院長の横顔が印象的な名曲Climb every mountain(すべての山に登れ)の歌詞(全訳付)で英語の勉強をしてみます。high and lowって熟語だって知ってました?
ゲオルグがエルザとの婚約を解消する直前の会話から。日本語で贈り物を渡すときによく言う「ささやかなものですが…」を英語でなんて言うんでしょう?
マリアとの新婚旅行から帰ってきたゲオルグに、マックスおじさんが言い訳をするセリフ「時間ギリギリで…」そんな便利な表現をとりあげます。
ひさびさに『サウンド・オブ・ミュージック』から、冒頭の表題曲をとりあげます。音楽と一体になった自然の描写が美しい名曲ですね。
『ドレミの歌』は、歌うことをまったく知らなかった子供たちが、一から十まで音楽を学んでゆく過程を短くシンプルな一曲で表現した名曲。
名曲「エーデルワイス」の歌詞で英語の勉強。この曲ではエーデルワイスの花がトラップ大佐の愛する祖国オーストリアを象徴する花として扱われています。ここに映画で新たに追加されたモチーフが……
『Something Good(何かよいこと)』の歌詞を取り上げ、moment of truth、Whether or not、Nothing comes from nothing などのボキャブラリーを解説。
ロルフとの小さな恋がどうらや終わってしまったみたい……そんなリーズルの想いに新しくお母さんになったマリアが語りかける曲『もうすぐ17才リプライズ』を和訳してみました。